2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
【中国ゲーム事情;オンラインゲーム動向】ゲーム性を求め始めた中国オンラインゲームプレイヤーいままで中国においては、韓国型オンラインゲームが盛況を極めたが、今後は日本及び欧米のゲームのようにゲーム性の強い商品が求められるようになるだろうとこ…
ゲームリパブリックが開発している『GENJI』が『源氏』として、中国のゲームサイトの最大手 新浪にて紹介されています。岡本氏の作品とも明記してあるところからも伺えるように、『ストII』シリーズのエミュの人気が非常に高い中国では、同氏の動向がかなり…
RMTが話題になっているのは、多くの人の知る所ですが、最近は、『FFXI』のギルを中国国内においてシフト制にして組織的に稼ぎ、RMTポータルで現金化する動きが出てきている。外国人(おもに中国人)のゲーム内労働が大規模化するにともない、あるゲー…
もともと30-50人程度の開発拠点を北京、上海それぞれにかまえていたソフトスターが、これらの小会社とは別会社を上海に設立。オンラインゲームを集中的に開発するようだ。いままでも中華圏の正規版市場で常にヒットをだしつづけてきただけに、上海の高度な技…
http://games.sina.com.cn/newgames/2004/09/091347209.shtml
コンテンツ産業の輸出量が伸び悩んでいるという情報です。 (本年度4月の情報ですが)。CESAゲーム白書発表前に既にこの状況が懸念されていたことを考慮と非常に説得力があります。http://www.sankei.co.jp/advertising/toshin/spe0404/news-040427.htmlただ…
すでに情報としてはおそいのですが、先週末日本で公開されたチャン・イーモウ監督作品の『LOVERS』と、全米で公開された、同監督、武侠大作第1作目 である『ヒーロー』が同時期に第1位の興行収益を得ました。この監督は ゴン・リーを主演にした『赤いコーリ…
CNNIC(http://www.cnnic.net.cn/index/0E/00/11/index.htm) によると現在、中国のオンライン人口が8700万人。その中の 15.9%がオンラインゲームをネットにログインする際の主要目的の一つに あげています。その彼らがオンラインゲームにもとめるクオ…
中国でも森先生の『ゲーム脳』はひとり歩きしているようです。 既に『電脳大革命』という書籍では、「遊戯脳=白痴脳」という項目で紹介されています。やはり、『ゲーム脳』という言葉はそれ程、インパクトのあるネーミングだったということですね。説明と同…
金庸が最近、気になりだしていろいろ調べています。中国武侠モノの奥深さに酔いしれるというよりは、人間関係や、キャラクター間のいざこざがものすごいんですけど、最近みた、「天龍八部」に妹萌えのシーンがあり、驚き。う〜ん。萌えというのは意外にアジ…