2005-01-01から1年間の記事一覧
業界リーダーが新規ドメインを開拓すべく尽力している中でこのようなことをやっている場合なのか非常に疑問ですが、ある意味中国独自の慣行ということでご紹介を。既に第二回というところが味噌です。第一回のコンテストは完全に見逃していました。以前コス…
Sina.comをはじめ、複数のオンラインゲーム系メディアが19日、盛大ネットワークの家庭用ネットワークエンタテインメントの全容が明らかになった旨を伝えています。当初『The Shanda Station』と称されていたデバイスは、『EZ Pod』や同梱デバイスなども含め…
事業として飽和状態がささやかれ始めている中国オンラインゲーム産業ですが、本件はそれを如実に表す報道です。中国総合ソフト開発企業であり、戦略事業の一つがオンラインゲームサービスである金山(英語名:Kingsoft,以下、金山)が15日、華義国際中国事…
中国各種ウェッブメディアの報道によると、スクウェアエニックス(中国)が9月26日、北京にて行ったプレス発表会の中でソフトスターとの合弁解消後に運営するオンラインゲームの第1弾は『ベルアイル』であることを発表した。(中国語名『樹世界』)ヘッドロ…
Xbox360がアジアに向けて如何に本気で動いているかは2005年度のE3,TGSと一連の動きでも明らかだったが、海賊版などの理由からいままで避けられ続けていた中国大陸にもその手を積極的に伸ばしている事が明確になった。Ferragoが9月29日のポストした記事による…
最近、Gyao(ギャオ)にはまっている...むむっ。はまっているというよりモロモロのプロジェクトが重複しているあまり、ほとんどの時間をパソコンでモノを書いていることに費やしている現状があるからだろう。息抜きすらままならない状態の中でただ一つ出…
『金庸的江湖』(金庸オフィシャルサイト)によると、本年撮影中の『神都侠侶』に続き、『倚天屠龍記』が全40話構成で製作される可能性が濃厚になってきているようです。『倚天屠龍記』とは、金庸の代表作ともいえるコンドルトリロジーの最終作。 『射都英雄…
Sakugetsuさんからいただいた情報ですが、中国でもMODコミュニティが本格的に始動しているようです。HL2のSource Engineに関するWikiの中国語版が出始めているとのことですが、それらのファイルをアップデートしているところが MOD同盟社という中国の…
以前、宝徳と共青団との連携でMMOG『抗日(暫定タイトル)』を開発中であるという件は紹介しましたが、そのプロジェクトがオープンβにたどり着きました。正式名は、『抗日OL』。サイト名も『PKJP』ということで微妙にぶっそう。中国のひとたちは、戦後…
すでに既出の情報ですが、盛大ネットワークのオフィシャルサイトは、先月11日、同社がグラビティから『ラグナロク』の中国大陸での運営代理権を獲得したと発表しています。昨年は、ソフトワールド系列の遊戯新幹線が中国大陸での運営代理権を取得していただ…
驚愕! iTuneストアの正式サービスが開始されました...すごい!のひとこと。いろいろ噂では聞いていたし、米国版のサイトに飛びながら指をくわえてガマンしていたが、実際、使ってみると、本当に面白い! http://www.apple.com/jp/ My PodCastには、『ほ…
もっとも注目されるのが、『大衆ソフト』が掲載するネットカフェのトップ10。従来は『カウンターストライク』や『ウォークラフト3フローズンスローン』等が名を連ねていたのですが、ここ数ヶ月は連続して『ワールドオブウォークラウフト』がネットカフェ…
文化部は先月29日、盛大ネットワークが運営する『夢幻国度』、『三国豪侠伝』ならびに『BnB(泡泡堂)』を含む11のオンラインゲームを『未成年適切オンラインゲーム』と認定した。他社のゲームとしてはNeteaseの『夢幻西遊』や、Sina.comが小学生向けに開発…
7月21日の台湾サマーゲームフェスティバルにて、『大航海時代オンライン』が、台湾香港、マカオにて、ソフトスターにより運営されることが明らかになりました。ソフトスターは、あの、『クロスゲート』をアジア圏で屈指の人気オンラインゲームサービスに…
神遊機の様々な戦略が思うように報われず、ウォッチする側としてもかなりやきもきさせられていましたが、7月23日のDS中国国内販売とともに、中国戦略がやっと本格化してきました。神遊機で築き、小神遊で発展させて流通網がDSでやっと生かされるというこ…
第16回中国インターネット発展状況統計報告がCNNICサイトで発表され、インターネットユーザーが1億300万人であることは数多くのメディアが発表していますが、同報告書によると、そのうち23.4%のユーザーがオンラインゲームをよく使うサービスとしてあげてい…
今年2月の報道ですが、新浪のゲームサイトで、ゲーム代行プレイ業者の潜入リポートが掲載されていました。ゲーム代行プレイ業者とは、実際のプレイヤーの代わりに有料でレベル上げなどを行うサービスの事です。韓国や日本などでも見かけるとのことですが、…
盛大ネットワークのCEO陳天橋氏は、青島で開催されているSino-CESにて、同社が構想している、家庭でのインタラクティブエンターテインメント戦略について語った。娯楽、生活、知識の探求という三つのテーマを統合できるインタラクティブエンターテインメ…
大学生を中心に爆発的な人気を誇る『ワールドオブウォークラフト』(以下、『WoW』)に学校側が「待った!」をかけた。Gamekingの報道によると、上海、広州周辺の大学、高専(高等技術学校)などの各施設が構内にインストールされていた『WoW』のクライアン…
なぜか、中国サイトからの情報ですが、DecisionAnalyst、Hypothesisのマーケティング調査会社が米国全土において実施した「Cool, Hot or Not」の調査によると、米国国内の8歳から12歳の児童からえた回答のうち46%がNintendoを「Cool」と評価した、とのことで…
「スターウォーズ:シスの復讐」公開を前にNeteaseモバイルサービスが同社サイトに専門サイトを開設、様々な連動企画を実施しています。現在JAVA及びWAPゲームの他に待ちうけ画像、着メロなど様々な展開が進められています。『英雄:Hero』の時も同様な連動…
既に複数のメディアで話題となっていますが、中国MBA連盟が盛大ネットワークのCEO、陳天橋氏を戦略的思考型企業家として選出しました。昨今の新浪の株式取得、ワーナミュージックとの連携そして、中国オーディオビジュアル機器メーカ最大手の一社である長虹…
既に複数のメディアで話題となっているPSPの中華圏進出だが、もっとも期待されるのが、中国向けにローカライズされたタイトルのラインナップだろう。新浪をはじめとする、複数の媒体によると、その第一弾はクライマックス社の、『天地之門』であるという。ア…
Neteaseのゲーム専門サイト網易遊戯チャンネルは21日、同社が運営する西遊記シリーズ2作、『大話西遊Online2』ならびに『夢幻西遊オンライン』の同時接続者数が合わせて100万人を突破したことを報道した。昨今はカジュアルゲームの同日接続者数が伸び続け、M…
Neteaseのゲーム専門サイト網易遊戯チャンネルは22日、盛大ネットワークが米国Turbineと『ダンジョン&ドラゴンオンライン』の中国のおける運営代理権について契約を締結した旨を報道した。『ダンジョン&ドラゴン』はいわずと知れたロールプレインゲームフ…
昨年のパールホワイトバージョンのPSPに引き続き、今度はPS3の外観が披露されたとの情報が。パールホワイトのPSP同様、こちらの情報もあまり信憑性がありませんが外観は微妙な体型をしています。リンクは張りません。ただ、リンク先のヒントはありますが。
本年7月に予定されたChina Joy関連の企画が続々と発表される中、神遊科技も中国では発売前の最新携帯ゲーム機、DSを活用したスペシャルイベントを企画している旨がPCHOMEにて伝えられている。同記事によると、China Joy開催時に行われるコンソール機ゲームト…
オフィシャルホームページによると、盛大ネットワークは13日、ユニバーサルミュージックと戦略的提携を結ぶということで合意しました。今後、両社の連携のもと、音楽配信ビジネス、そして最終的には課金型音楽ダウンロードサービスを展開していく予定となっ…
ソフトスターの古典的中華RPG『仙剣奇侠傳』のテレビ放映での成功をうけてQQモバイルが連動企画を進めています。着受け画面と着メロ購入時でそれぞれ、ゲーム、音楽CDと違った特典を設けています。いままで武侠モノといえば、金庸や古龍などのライセンスを取…
網易のホームページで、現在同社が配信中の『Star WarsEp3』のゲームに関するバナーが張ってあります。配給側とのコラボのようで、ゲームに勝った人の中から抽選で映画招待券を提供する模様。いままで、『英雄:Hero』の待ちうけ画像など、関連コンテンツは…